小豆のせらび。日本とパリと。美味しいものと。

5年間のパリ留学を経験し日本へ完全帰国しました。パンとスイーツ、食べる事が大好きな小豆による食べ歩きがメインのブログです◎ パリ、関西の美味しいもの情報、たまにパリ旅行で役立つ情報などゆる~く書いています*

パリに20店舗以上、M.O.Fの称号を持つ、リーズナブルなショコラティエ。

Bonjour コマメです :)


パリ市内、近郊に20以上も店舗を持つ、
パリジャンにも大人気のショコラティエ

Maison George Larnicol


パリをウロウロしていたらまず見かけないことはないんじゃないかというくらい、
たくさんの店舗があります。



こちらのお店はMOF、つまりフランス最優秀職人の称号を持つジョージ・ラルニコルさんが2010年にオープンされたお店。



ちなみにMOFとは

Meilleur Ouvrier de Franceの略で、フランス文化の最も優れた継承者たるにふさわしい、
高度な技術を持つ職人に授与されるとっても名誉な賞◎


対象となる職種は料理、お菓子、パン以外にも、宝飾品、工芸品、ガーデニングなど幅広く、
約180職種にも及ぶのだそうです。


中でも一番有名なのはやっぱり"料理"で、
日本でも名前を聞いたことのあるような
ポール・ボキューズ氏、ジョエル・ロブション氏などもMOFを受賞されています*



そんなスゴイ賞、MOFを持つジョージ・ラルニコルさんの店内には

いろんな種類のショコラがずらーっと並べられていて、
自分で袋や箱に入れてレジで重さを量ってもらう、量り売りスタイル。


キャラメルも並んでます。


実はパリではこういうスタイルのショコラティエはとても珍しく。。


普通はショーケースに並べられたショコラを見て、選んだものを店員さんに取ってもらう形が多いので

自分で詰めれるこちらでは
言葉がわからなくても気軽に買えるのが良いですよね◎




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しかもどのショコラ、キャラメルでもすべて100gで4.5ユーロと、

MOFを持つショコラティエにも関わらずとてもリーズナブルなお値段。。



実は小豆は最近まで、その店舗の多さとお値段の安さで
なんかむっちゃチェーン店、って感じのお店なんかなー

完全に斜めに見ておりました(失礼)



でも友達のフランス人(生まれも育ちも生粋のパリジャン)に
あそこのショコラむっちゃ美味しいよ!!と勧められ

さらにMOFを取られていることも最近知り


まだまだ私見る目が青いな、、と

猛反省。m(_ _)m



そしてさっそくショコラを購入しました。(切り替え早)




選んだショコラたちはこちら*


なんとこれで3ユーロ程度です。

安!!!驚




確かに他の有名ショコラティエに比べ

目新しい驚きや、いろんな味が複雑に混ざってすごく繊細、、
というわけではないのですが

どれも口当たりの良い上質なショコラをしっかり感じられて
それがこのお値段という。

関西人の小豆にとってはとても幸せなショコラティエ


プチ贅沢にはもってこいって感じですね♩



そしてジョージ・ラルニコルさんは
ショコラの他にブルターニュ地方のお菓子がとても有名なのですが、

それについてはまた明日書こうと思います◎



Maison George Larnicol(サンジェルマン大通り店)
132 Boulevard Saint-Germain
75006 Paris

営業時間
月曜 9:00〜21:30
火曜〜木曜 9:00〜22:30
金曜 9:00〜23:30
土曜 9:00〜24:00
日曜 10:00〜22:30

それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀



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ブロトピ

三ツ星レストランのパティシエが開いた、パリ中心地のパン屋さん、パティスリー。

Bonjour コマメです :)


パリのほぼど真ん中、ポンピドゥセンターのすぐ裏にあるパン屋さん

Pain de sucre


以前はパン屋さんの方だけだったそうなのですが、
すぐ隣にパティスリーの店舗もオープンして現在は2店舗で営業されています。


こちらはのお店は有名な三ツ星レストラン、Pierre Gagniereのシェフパティシエだったお二人が、カップルでオープンしたお店だそう。



パン屋さんの店舗には、キッシュやお食事系のタルト、パイがずらり。


どれも目を見張るほど端正な見た目で、思わずうっとり。。

さすがは三ツ星レストラン出身のパティシエさんです。



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パイやキッシュ、リエットやスープなどお惣菜系が並ぶショーケースの奥にあるレジ周辺に、
バゲットやヴィエノワズリーなどパンが売られていました。


サンドイッチなどもたくさんあってどれにしようかむっちゃ迷ったのですが、、

やっぱりまずは定番クロワッサン


さっくりとした食感で、中もモチモチ感は少なく
フワッと軽い印象のクロワッサンでした。


そしてもう1つ、思わず購入したのが

このChausson aux pommes



ショソン・オ・ポムは煮詰めたリンゴをパイで包んだ、いわゆるアップルパイです。

フランスのパン屋さんではパン・オ・ショコラと並んでほぼ必ず置いてある定番ヴィエノワズリーの1つ◎


ショソン・オ・ポムのChaussonとはフランス語でスリッパの意味で、
形がスリッパの先端部分に似ているから名付けられたそうなのですが

Pain de sucreのショソン・オ・ポムは写真の通り

細長い、、!



こんな形のショソン・オ・ポムは初めて見ました。


本当はクロワッサンだけで帰ろうかなーと思ってたのですが
隣のムッシューがショソン・オ・ポムひとつ。って注文してこの形のパンが出てきたのを見て

ビックリして
あ、私もあれください。

って気づいたら思わず言ってました。笑



しかもこのショソン・オ・ポム、
中のリンゴも変わっていて、

普通はリンゴを煮詰めて果肉も残ったコンポートのような状態でパイ包みにされているのですが

こちらは完全なピューレになってました。


りんごのピューレは甘さ控えめでとても上品で、
パイは細長い分端っこの方までサックサク。

斬新でとても美味しいChausson aux pommesでした。



帰りにパティスリーの店舗をチラ見したら
これまた溜め息が出るほど美しいのケーキがずらり。。


パティスリーの店舗ではお店の前にいくつか机と椅子が並べてあってその場でいただくことも出来るので
パリの中心という立地的にも観光ついでの休憩にピッタリだと思います♩


Pain de sucre
14 rue Rambuteau
75001 Paris

営業時間
月曜、木曜、金曜 10:00〜20:00
日曜 10:00〜19:00
火曜、水曜定休

それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀




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ブロトピ

ベルギー王室御用達、世界中で有名なショコラティエ。

Bonjour コマメです :)


チョコレートが有名な国といえば。

フランスももちろん、スイス、ドイツ、イタリアなどがまず挙げられると思いますが

その中でも絶対外せないのが

ベルギー


日本でも高級チョコとしてまず有名なGODIVAもベルギーのショコラティエです。



小豆は何度かベルギーの首都、ブリュッセルに行ったことがありますが、
まさに

ワッフル、
ビール、フライドポテト
そしてチョコレート。

っていう幸せな街でした。(どんな感想)



そんなベルギーの、王室御用達の有名ショコラティエ

Pierre Marcolini

日本にももちろん進出しているので知っている方も多いと思います。


パリには3店舗ありますが、残念ながらサロン・ド・テ併設の店舗はありません。


むしろ日本の銀座本店や名古屋店にはカフェスペースが併設されているみたいですね。

羨ましい。。(本音)



ヨーロッパの有名店、むしろフランス発祥のお店ですら
パリにはカフェスペースがないけど日本にはある、みたいなお店って意外と多くて

さらにいろんなお店が日本限定のケーキ、日本限定味などにもどんどん力を入れていて、


日本の"良いもの"に対するアンテナ、吸収力、
そして店側にとっても日本という市場への力のかけ具合、

日本人ながらすごいなぁと度々感動します。



少し話が逸れましたが!

そんな超有名高級ショコラティエ、ピエールマルコリーニのチョコをいくつかいただきました♩



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まずこちらは

Les cœurs


フランス語でその形のまんま、"ハート"という名前のショコラです。


箱を開けた瞬間
こんな可愛いハートが並んでたらむっちゃキュンてすること間違いない、、!



味は全部で6種類、
プラリネやパッションフルーツ、シトロンなどがありました。


それぞれのフレーバーの個性も面白いけど、
根底にある"美味しいチョコレート"がブレないから

シトロンやパッションフルーツなどのちょっと変わった味も
びっくりすることなく
あ、美味しい。ってすんなり受け入れられる感じ。


さすが高級ショコラティエやなーと思わせる上品さが印象的でした。



そしてこちらは

ギモーヴショコラ


ギモーヴとはフランス語でマシュマロのことです。


アメリカ育ちのマシュマロとフランス育ちのギモーヴは
厳密に言うと少し原料などにも違いがあるらしいのですが、

まぁほぼ同じお菓子と言えるみたいです。


でも実は小豆はマシュマロがあまり好きじゃないというか、むしろ苦手なのですが笑

ギモーヴはわりと食べれる事が多いです。


私の個人的なイメージとしては、ギモーヴはマシュマロより弾力が少なくて、香料の香りじゃなくちゃんと果実感の香るフルーティな感じ。


マシュマロの反発してくるほどの弾力と、
人工的な甘さがきっと私の苦手な要素なので

ギモーヴの方が美味しいと思える事が多いのかなーと
勝手に思っております。


まぁそれでもやっぱりギモーヴも
大好き!!とは言えないのですが(どないやねん)

ピエールマルコリーニのギモーヴは私の中ではわりと食べれる方でした!(言い方上からですみませんマルコリーニさん)



そして何よりギモーヴを覆っているショコラが美味しい。


うすーくコーティングされたパリッパリの少しビターなチョコ。

ギモーヴの食感と甘さを上手く引き立ててました。



さすが王室御用達と言われる高級ショコラティエ
全体的に質の高い上品さが美味しい印象でした◎


Pierre Marcolini
3 rue scribe
75009 Paris

営業時間
月曜〜土曜 10:30〜19:00
日曜定休


それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀



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セーヌ川近くのギャラリーで開催中、パリの日本建築展

Bonjour コマメです :)


パリには日本食レストランを始め
日本雑貨を扱うお店、日本人アーティストのギャラリー、日本に関係の深い美術館などなど

日本に関係のあるお店、展示などたくさんありますが


先日、現在セーヌ川近くのPavillon de l’Arsenalで開催中の
"パリの日本建築展"に行ってきました◎



Pavillon de l’Arsenalはメトロ7番線のSully Morland駅を出てすぐのところにあります。

入り口に写真のような大きな広告が下がっていたので一瞬でココや!!ってわかりました。



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中に入るとまず目に入ったのが

ロッククライミング!!

壁がどーーーん!!!笑


予想外すぎて何でココにロッククライミング!?!ってなりましたが笑

ちびっ子達楽しそうでした。


大人も混じって列作って並んでて
なかなかな人気ぶりでした、ロッククライミング



そして本題の建築展は。笑

日本でいう1階、フランス式で0階にあたるフロアには
パリの街の歴史、古い街の写真や地図から未来に設計予定の建物のイメージ画像まで、

ずらーっと並んでいました。


そしてその上のフランス式で1階にあたるフロアに、
パリの日本建築の展示。




建物の模型や実際にある建築物の写真、初期デッサンや設計図など

建築に詳しくない私でも面白いって思える展示がたくさんありました◎


展示物の隣の説明はフランス語と日本語、両方書かれています♩



建築関係者の方にはたまらんのやろうな、って感じの展示の数々、
建築に全く無知な私でもとても興味深かったです*



Pavillon de l’Arsenal
21 boulevard Morland
75004 Paris

開館時間
火曜〜日曜 11:00〜19:00
月曜休館

パリの日本建築展
9月24日まで開催中
入場無料


それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀



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高級住宅地パリ16区にある、おしゃれマダムに人気のパティスリー。

Bonjour コマメです :)


エッフェル塔を臨む最高のロケーション、トロカデロ広場。

この周辺は16区にあたり
高級住宅地として有名なのですが


そんな高級住宅地街に住むマダム達が
優雅にお茶を楽しむパティスリー。


Carette


そこそこ人も多く賑わっていて、
でもごちゃごちゃやかましい感じではなく

テラス席でゆっくりおしゃべりとカフェを楽しむ感じが

あー、ヨーロッパやなぁ
って思わせてくれる素敵な雰囲気。


テラス席もヨーロッパらしくて素敵ですが、店内は落ち着いた雰囲気でまた違った優雅なかんじでした。




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そんな優雅な高級パティスリーで小豆は が選んだのは

ミルフィーユ


これ選ぶまでにむっちゃ時間かかりました、、、笑


店内のショーケースに並べたられたケーキがどれも美味しそうすぎて、
また席に戻ってメニュー見て、
またケーキ見ても良い??って聞いてショーケース眺めに行って。。


いやはよ決めーや。✋️
って突っ込まれてもしょうがないくらい悩み倒したのに、店員さんは
悩んで良いよー、決まったら言ってねー、って

にこにこオーダー待ってくれました。(感謝)



そんなこんなで選んだミルフィーユ、
パイ生地はサクサク、クリームは甘すぎずすごく上品な味。

間違いない安定の美味しさでした。



そしてケーキと一緒にいただいた
ショコラショー

日本でいうココアなのですが、
フランスではパティスリーごとに独自のスパイスを加えたりして
いろんなお店で試したくなるドリンク。


カレットのショコラショーはスパイスはそれほど強くなく、でもショコラはすごく濃厚で、
まったりした午後にピッタリでした。


ショーケースの中にあったフランボワーズがたっぷりのタルトがいまだに忘れられないので、

次はそちらを試したいと思います♩
(とか言いながらまたショーケース見たら目移りしていっぱい悩みそう)



また営業時間は朝早く7時から夜遅く23時まで、しかも定休日なく日曜も空いてるパティスリー、
パリでは本当に珍しいので

パリジェンヌ気分で優雅なティータイムを楽しみたい方、オススメです◎


Carette
25 place des Vosges
75003 Paris

営業時間
月曜〜土曜 7:00〜23:30
日曜 7:30〜23:30


それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀



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どっしり甘い存在感、ブルターニュ地方のヴィエノワズリーのパン屋さん

Bonjour コマメです :)


パリのど真ん中、観光でも人気でいつもたくさんの若者と観光客で活気のある地区、マレ。

そんなマレ地区に、ブルターニュ地方のヴィエノワズリーを扱うお店があります。


ルゲイ・ショック


変わった名前ですが、
マレ地区が観光の他にゲイが多くて有名な地区だから。

というのは名前の由来には関係ありません。笑
(マレ地区がゲイの方が多い有名な界隈なのは事実だったりします)



このパン屋さんのオーナーさんがルゲイさんという名字なんだそう◎


見た目はすごくポップな感じのお店です。





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ブルターニュ地方のヴィエノワズリーの代表といえば、
クイニーアマン


ブルターニュ地方の名産である有塩バターをタッッップリ使った、

めっちゃ美味しいけど女子的にはカロリー表示絶対見たくないお菓子パンです。笑


私もまずはここのクイニーアマンをお目当てにお店に伺ったのですが

なんとこの日は売り切れ


そんな遅い時間に行ったつもりじゃなかったんやけどなー。。

ツイてない、、!泣


でもまぁそれもせらびと言うことで、(切り替え早)

もう1つこのお店のヴィエノワズリーで気になっていた、
Viennoiserie d'amande
を購入。


このヴィエノワズリー・ダマンドは

クロワッサン生地にアーモンドクリームを挟みラム酒などを利かせたシロップに漬け込み、
お店によってはさらに上下にアーモンドクリームを被せたり、アーモンドスライスをトッピングしたり粉糖で飾ったり。


お店によって多少違いはありますが、クロワッサン生地とアーモンドクリームの組み合わせが美味しいお菓子パン。

もはやパンというより甘ーーいケーキみたいなお菓子です。


フランスのパン屋さんにはどこでも大抵ある定番商品◎

大抵クロワッサン・ダマンドという名前で置かれている方が多いです。


そしてルゲイ・ショックのヴィエノワズリー・ダマンドは

砂糖ーーーーー!


友達に、コレもうパンじゃなくて砂糖だよ、、!!って言われました。笑

もう本当に、砂糖とバターの塊みたいなお菓子です。



でもこんな風に砂糖とバターたっぷりドーーーン。って


間違いなく美味しいんやもん。泣


ハイカロリーな、罪な味。



特にこのルゲイ・ショックのヴィエノワズリー・ダマンドは、今まで食べた中でも1番くらい甘くてどっしりでした。

しかもブルターニュ地方の有塩バターを使っているから、甘いに隠れる絶妙な塩気が美味ししくて
どんどん食べ進めてしまいます。


まさに砂糖とバターどーーーーん。って感じだったにもか関わらず
一個ペロリとたべてしまいました。

恐ろしいお菓子、、!



あまーーーいどっしりとしたお菓子が食べたい気分の時には、ぜひ◎


Legay Choc
20 rue Ste Croix de la Bretonnerie 75004 Paris

営業時間
水曜〜月曜 8:00〜20:00
火曜定休

他パリ市内に2店舗


それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀


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ちょっと小話、フランス語の挨拶のこと。

Bonjour コマメです :)


私がブログを書くときに
いつも最後に書いている
"Bonne soirée"
という挨拶ですが

直訳すると"良い夜を"。


フランスではバイバイまたねー、って言う時に合わせてよく使う表現です。




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Bonne soirée 以外にも、使う時間帯によって色々あって


朝なら
Bonne journée.
「良い1日を。」

英語のHave a nice dayと一緒ですね◎


お昼すぎなら
Bon après-midi.
「良い午後を。」


夕方から夜にかけて、ディナーやアフター5のパーティー(笑)の時間帯には
Bonne soirée.
「良い夜を。」


夜寝る時には
Bonne nuit.
訳すとこれも「良い夜を」なのですが、

nuitの夜のニュアンスはもっと真夜中なので、
日本語的には「おやすみ」になります。


こんな感じで、良い時間を過ごしてね、って、
相手の小さな幸せを願う表現を
日常的に挨拶として使う文化が

小豆は結構好きだなーと思っております*


友達同士はもちろん、
ちょっと寄っただけのお店でも
帰る時Bonne journée !って言ってもらえると、自然に笑顔になれる

そんな挨拶!



フランスの良いなーって思う文化、ウソやん!?って思う文化笑、いろいろありますが

日常的に素敵やなーと思っている
小さな小話でした♩



それでは
Bonne soirée!!
小豆でした🍀


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