店舗は世界でベルギーと日本だけ、ヴィタメールのマカダミアショコラ。
Bonjour コマメです :)
1910年にベルギーの首都、ブリュッセルで創業し
ベルギー王室御用達として有名なショコラティエ、パティスリー
Wittamer。
その店舗があるのは世界中にブリュッセル本店、そして日本だけなのです。
味に対する厳しいこだわりを持つこちらのお店は、
ベルギー国内ですらブリュッセルの本店しか店舗がありません。
そんなヴィタメールが世界で唯一2号店と認めたのが、ヴィタメール・ジャポン。
ヴィタメール・ジャポンは現在百貨店の中に21店舗売り場を展開しています。
そんなヴィタメールのショコラを先日友人から差し入れでいただきました、、!嬉
こちらのショコラティエのことも、
パリには店舗がないこのとも知っていたので
袋を見た瞬間
ヴィタメールやー!!!
って叫びました。笑
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いただいた箱の中身はこちら*
マカダミア・ショコラ!!
サックサクの軽いサブレに、たっぷりのマカダミアナッツとアーモンドが乗せられ
チョコレートでコーティングされています。
チョコとナッツの組み合わせやサブレのサクサクとナッツの食感、
どれを取っても最高な相性で
軽いのにすごい満足感のある
幸せなお菓子でした、、!
またあとから知ったのですが
全国で唯一、神戸大丸店と梅田大丸店にだけイートインスペースが併設されていて
ケーキやドリンクはもちろん、
それぞれの店舗限定の商品も食べることが出来るそう◎
これは絶対行かないと行けないなーと思っているお店がまた増えました、、!笑
そしていつかブリュッセル本店にも行ってみたいと思います♩
Wittamer(神戸大丸店)
兵庫県神戸市中央区明石町40
神戸大丸2階
営業時間
毎日 10:00〜20:00(カフェスペース L.O19:30)
定休日 大丸神戸店に準ずる
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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通販でも大人気のミルクジャムが有名、パティスリー アキト。
Bonjour コマメです :)
パティスリー激戦区の神戸、元町エリアに
2014年にオープンした話題のパティスリー
Patisserie AKITO。
ホテルピエナ神戸のパティスリー、菓子sパトリーでシェフパティシエを務めた田中哲人さんが独立してオープンされた、
スイーツ好きにはすでにとても有名なお店です。
日が沈んでから伺ったので、
写真が暗くてすみません泣
明るい時は、キャラメル色の壁と茶色の看板の優しい雰囲気のお店です*
美味しそうなケーキたちもたくさんあり、
店内のイートインスペースでゆっくりお茶をするのもとても素敵なお店なのですが
なんといってもこちらこスペシャリテは
ミルクジャム。
五つ星ひょうごとして神戸市選定商品に選ばれた逸品です!
菓子sパトリーに勤められていた頃から
ジャム作りをライフワークとされていた田中哲人シェフが生み出した、ミルクジャム。
約2時間以上かけねミルクにお砂糖と練乳を煮詰め、手間暇かけて作られるこちらのジャムは
モンドセレクションで6年連続金賞を受賞されています◎
1番定番のミルクジャムの他、数え切れないほどたくさんの種類のミルクジャムが、、!
季節限定ものや新作も。
気になったものは店員さんに頼めばお店で試食させていただくことが出来ます◎
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二層になった変わり種のジャムもありました!
見た目も美しいので、プレゼントにも最適*
焼き菓子もたくさん置いてありました!
こちらも気になる、、!
ジャムの種類も多くどれを選ぼうか本当に迷ったのですが
この日は定番のミルクジャム、そしてピスタチオのミルクジャムをチョイスしました♩
定番のミルクジャムは、キャラメルをさらにまろやかにしたような
すごくほっこりする優しい味。
パンに塗るのはもちろん、
コーヒーや紅茶に入れたり、アイスクリームにかけて食べるのもオススメなんだそう◎
すごく優しい味なので、小豆は個人的にトーストしたパンはもちろん
ふわっとした食感のロールパンやコッペパンなどに挟むのがお気に入りです*
そしてピスタチオのミルクジャム!
たくさん種類がありすぎて、店員さんに人気なのはどれですか??と聞いたところ
オススメしたいただいたこちら。
ほんのり香るピスタチオの風味が優しいミルクジャムとすごくマッチしていて、
これだけで十分お菓子として食べたくなります。笑
他にも気になって味見させていただいたアルザス風ミルクジャムは
スタンダードなミルクジャムにスパイスやドライフルーツがブレンドされていて
ドライフルーツ好きな小豆にはたまらん美味しさでした、、!
全部の味をコンプリートしたくなるくらいジャムだけでも魅力的ですが
こちらではミルクジャムで作ったプリンも人気だそうで
いつか絶対食べてみたい、、!
ミルクジャムをはじめこちらのお菓子は通販でも買えるそうなので、
自分用にも、プレゼントにもオススメです◎
Patisserrie AKITO
神戸市中央区元町通3丁目17-6
営業時間
水曜〜月曜 10:00〜19:00
火曜定休(祝日の場合は翌日)
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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本格的なハードパンのお店、サ・マーシュ。②
Bonjour コマメです :)
昨日のブログでご紹介した北野のおしゃれなパン屋さん
Ça marche 。
ちなみにça marche とはフランス語で
「上手くいってる」というような意味*
Ça が英語でいうit、
marcheは動詞の"marcher"、「歩く」の活用形なので、
完全に直訳すると「それは歩く」。
何か計画中だったプロジェクトが進み出したり、
機械などが正常に動き出したり、
物事がうまくいってる時によく使う言葉です♩
そんなサ・マーシュさんで購入したパンはこちら◎
バゲット・カンパーニュ!
バゲットだけでもいろいろ種類があったのですが
今回はカンパーニュをチョイス♩
フランスでもパン・カンパーニュというパンはどこのパン屋さんにもたいてい置いてあるくらい定番で
直訳すると「田舎パン」。
もともとパリ周辺の田舎で作られていたことにそう呼ばれるようになったそう◎
果物に由来する酵母の力で発酵させるため
生地に独特の酸味や風味があります。
最近ではパン酵母が普及したことで食べやすいマイルドなものが増えているそうですが
こちらのバゲット・カンパーニュはその独特の風味、酸味が強いのが印象的でした!
あまり日本人には馴染みのない風味だからか、小豆の母は
このパン酸っぱいねー、、とつぶやいていました笑。
私は酸味強いパンも好きだし
日本でこんなヨーロッパを感じる風味が食べれるとはー!と思って喜んでいました♩
そして朝食用にもうひとつ。
フロマージュ・べべブレッド!
こちらは2分の1サイズ*
チーズが練り込まれたブレッドです。
実はこちらのパンは、小豆が朝起きた時には
甥っ子たちの朝ごはんになって全部食べ切られていたので
買っておきながら私は食べれずでした。笑
味見も出来ず残念でしたが、
甥っ子たちは美味しそうに食べてくれていたそうなので
きっと子供も好きなパンなのだと思います!笑
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そして買ってすぐお昼ごはんにしたのが
野菜のガレット!
たーーっぷり練り込まれた玉ねぎがむっちゃ甘い!
ゴロゴロといろんなお野菜が入っているタイプのパンではありませんが
しっかりお野菜を感じれて、野菜食べたいなーって思ってる時にちょうど良いパンでした◎
それともうひとつ!
イベリコチョリソーとカマンベールのライ麦パン!
ちょっとだけピリッとしたチョリソーがライ麦の生地とすごく良い相性でした◎
チーズがたっぷりで、パンの周りにカリカリになってる部分も美味しい!
今回は甘いパンは購入しませんでしたが
あんぱんですらもハード系の生地で作られているこちらのお店。
また今度は甘いパンもいくつか選んで
イートインスペースでお茶したいなーと思います!
Ça marche
神戸市中央区山本通3丁目1−3
営業時間
木曜〜月曜 8:00~19:00
火曜、水曜定休
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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本格的なハードパンのお店、隠れ家みたいなパン屋さん、サ・マーシュ。
Bonjour コマメです :)
おしゃれで神戸らしい雰囲気の、北野。
お散歩しているだけでも楽しい界隈なのですが
閑静な路地に急に現れる、隠れみたいなパン屋さん
Ça marche 。
普通のアパート街の中に可愛らしい門がぽつんと見えて
奥へと道が続いています。
これは何屋さんか知らなくてもお散歩してたら思わず入ってみたくなってしまう、、!
小道を入ると、白い壁がおしゃれなお店が見えてきます。
こちらのパン屋さんでは
日本では普通になっている、
自分でトレイに好きなパンを乗せていく方式ではなく
選んだパンを店員さんに伝えて取ってもらいます。
ちなみにフランスでもパンは選んだものを伝えて
店員さんに取ってもらうのが普通です*
バゲットだけでも4種類!
ただフランスではケーキ屋さんのように
ショーウィンドウに入ったパンの向こうに店員さんが居るのに対して、
こちらのお店は並べられたパンの少し離れたところに柵のような仕切りがあり、
そこから選んだパンを柵の向こう側に居る店員さんに取ってもらうシステム。
手前に写っているのが仕切りになっている柵◎
お客さんはこれ以上パンの近くには寄れません。。
写真のパンが遠いのも、ブレブレなのも全部そのせいです、、!(苦しすぎる言い訳。ごめんなさい笑)
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パンと反対側にはお客さんが自分で手に取ってレジまで持っていく商品も並べられていて
美味しそうな焼き菓子たちや
手作りのジャムもありました♩
お店の1番奥には冷蔵庫があって
要冷蔵のサンドイッチや
(伺ったのがお昼過ぎだったので、サンドイッチはほぼ空なくらい売り切れてました。。笑)
チーズ、ハム、ヨーグルト、牛乳などが入れられます*
ブリーチーズやプロシェットなど、パリでは普通のスーパーでもよく見かけますが
なかなか日本で、しかもパン屋さんに置いてあるのは珍しいですね、、!
ちなみにこちらではお店の外にテラス席のようなイートインスペースがあって
買ったパンをその場で飲み物と一緒にいただく事もできます。
この日はお腹が空いていたのもあって笑、いくつかパンを購入したので
買ったパンについては
また明日続きを書こうと思います!◎
Ça marche
神戸市中央区山本通3丁目1−3
営業時間
木曜〜月曜 8:00~19:00
火曜、水曜定休
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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絶品フィナンシェが人気、通販も出来る芦屋生まれのパティスリー、アンリ・シャルパンティエ。
Bonjour コマメです :)
閑静な高級住宅街として有名な、芦屋。
1969年に創業して以来、芦屋セレブに愛されてきたパティスリー
Henri Charpentier。
もとは芦屋駅前に小さな喫茶店として誕生したお店だそうですが
今では全国に80店舗以上、シンガポールやマレーシアにも進出しているお店です。
先日焼き菓子詰め合わせをいただきました*
ひとくちサイズの可愛いマドレーヌ等の詰め合わせ♩
写真左上のフィナンシェが、
販売数世界一を誇るアンリ・シャルパンティエの1番人気商品だそう◎
バターの風味がとても豊かなしっとりした生地、
小豆も大好きなフィナンシェです!
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詰め合わせの箱もハロウィンバージョン!
開けると宝箱を開いたみたいにキラキラな焼き菓子たちがぎっしりはいっていました♩
ココアやピスタチオ、フランボワーズや抹茶など
色とりどりのプティ・アンソルメも可愛いです!
またアンリ・シャルパンティエのカフェスペースが併設された店舗では
全店舗で、こちらのお店が喫茶店を始めるきっかけとなったクレープ・シュゼットというメニューがいただけるそう。
クレープ・シュゼットとは
フランスではレストランのコースのデザートでよく見るスイーツ*
砂糖をかけたクレープに、グラン・マルニエというオレンジのリキュールを注ぎ、
そこに直接火をつけるフランベという方法で仕上げるお菓子です。
アンリ・シャルパンティエでも
開店当時から変わらず
注文を受けてからお客さんの目の前でフランベする方法を貫かれているそう。
いつかぜひ店舗の方でいただいてみたいなーと思います!
Henri Charpontier(芦屋本店)
芦屋市公光町7-10-101
営業時間
・ブティック
毎日 9:00 〜20:00
・サロン・ド・テ
毎日 11:00〜20:00
定休なし
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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姫路周辺では当たり前、今川焼きでも大判焼きでもなく、御座候(ござそうろう)。
Bonjour コマメです :)
全国でいろんな呼び名があるお菓子、
今川焼き、大判焼き、回転焼き。
兵庫で普通に呼ばれる呼び名、
御座候。
本当は姫路に本社を構える和菓子屋さんの会社名なのですが
姫路周辺では商品そのものを御座候と呼ぶことも多いです◎
小豆も、今川焼きや大判焼きと呼ぶより
御座候と呼ぶ方がしっくりきます。笑
1959年に設立した老舗店ですが、
現在は全国各地に76店舗展開されていて
百貨店や、駅構内にもお店があるので
お土産や差し入れにいただくことも多いです♩
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御座候は赤あんと白あんの2種類。
外見だけではどちらか全然判別がつかないくらいほぼ一緒なので
両方買ったときは
1枚目の写真のように白あん側に白あんシールが貼られます。
こちらは赤あんでした!
姫路本社のすぐ隣にあずきミュージアムを設立するほど
こだわり抜かれた小豆がぎっしり。
私にとっても昔から馴染みのある定番の御座候*
ちなみに、冷めた状態のものをいただく場合
レンジで軽く温めてからトースターで表面をカリッと焼いて食べるのがオススメです!◎
御座候(本社内工場ショップ)
姫路市阿保甲611-1
営業時間
水曜〜月曜 10:00〜17:00
水曜、年末年始定休
それでは
Bonne soirée!
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9月1日オープン、小ぶりのケーキたちと、スイーツのコース料理のパティスリー、シュクレ・べべ。
Bonjour コマメです :)
三宮の北側、北野周辺をお散歩していた時に見つけたパティスリー
sucré bébé 。
見かけるまで名前も存在も聞いたことなったのですが、
重厚感と高級感のある見た目になんやここ!?ってなって笑
思わずスルーすることが出来ずに立ち寄らせていただきました。
黒いスタイリッシュな外観。
存在感凄かったです、、!
あとから調べたらこちらのお店は
この9月1日にオープンしたところのパティスリーで
Le Bar a Vin QUINQの2号店となる、スイーツレストランだそう。
販売スペースはあまり広くないですが、
ショーケースには小さなサイズのケーキたちが並んでいました。
反対側にはマドレーヌや焼き菓子が
小さな入れ物に入って並んでいます。
ケーキとマドレーヌを購入しました*
小さな箱に入れてもらえるのですが、3個用、6個用、9個用のサイズしかないとのことで
マドレーヌを2種類◎
箱と紙袋もスタイリッシュで高級感があります、、!
マドレーヌ2種類!
まずはケーキからいただきました♩
ケーク・オ・クランベリー・フロマージュ。
後ろはココナッツファインがたっぷり!
しっかりした硬めのパウンドケーキのようなひとくちケーキに、クランベリーが爽やかに甘いです♩
たっぷりつけられたココナッツと上に乗せられたピスタチオが良いアクセントでした。
そして友達がチョイスした
ヴァニリエ!
バニラビーンズのたっぷりのクリームのケーキ。
カスタードのような風味がして美味しかったです!
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そして丸い形のマドレーヌ。
こちらはマドレーヌ・ジャンジャンブル。
Gingembre (ジャンジャンブル)とはフランス語で生姜です。
詰められている小さな箱を開けた瞬間から生姜の香りがすごいです、、!
辛いくらい生姜なのかと思いきや、
味にはそれほど生姜の強さはなく優しい甘さの美味しいマドレーヌでした*
そしてもうひとつは
マドレーヌ・トリュフ。
こちらは本物のトリュフとトリュフオイルを使われたマドレーヌ。
噛んだらふわっとトリュフが香り、バターたっぷりの生地と良い相性でした◎
またこちらのお店にはケーキの販売スペースの奥に
扉で完全に仕切られたカフェスペースがあるのですが
なんとカフェスペースは前日までの要予約制。
販売スペースで売られているケーキを中で食べる形ではなく、
ワインやカフェと共にスイーツのコース(3600円!)のためのレストランスペースなのだそう。。
前日までに要予約のスイーツのコースって、、!驚
外観からして高級感があり
スイーツのコース料理とのお話を聞くと、
すごい攻めたパティスリーやな、、!
という印象でしたが笑
その高級感さが
話題になって流行るのか、スイーツ激戦区の神戸で受け入れられるのかどうか。。
スイーツまにあとしてもいろんな意味でとても気になるパティスリーやなーと思いました。笑
sucré bébé
神戸市中央区加納町4-8-17 TAKAI Bldg 1F
営業時間
木曜〜火曜 11:00〜21:00
水曜定休
*スイーツレストランは12:00〜15:00、18:00〜の2部制。
前日までの要予約。
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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