ベルギー王室御用達、世界中で有名なショコラティエ。
Bonjour コマメです :)
チョコレートが有名な国といえば。
フランスももちろん、スイス、ドイツ、イタリアなどがまず挙げられると思いますが
その中でも絶対外せないのが
ベルギー。
日本でも高級チョコとしてまず有名なGODIVAもベルギーのショコラティエです。
小豆は何度かベルギーの首都、ブリュッセルに行ったことがありますが、
まさに
ワッフル、
ビール、フライドポテト
そしてチョコレート。
っていう幸せな街でした。(どんな感想)
そんなベルギーの、王室御用達の有名ショコラティエ、
Pierre Marcolini
日本にももちろん進出しているので知っている方も多いと思います。
パリには3店舗ありますが、残念ながらサロン・ド・テ併設の店舗はありません。
むしろ日本の銀座本店や名古屋店にはカフェスペースが併設されているみたいですね。
羨ましい。。(本音)
ヨーロッパの有名店、むしろフランス発祥のお店ですら
パリにはカフェスペースがないけど日本にはある、みたいなお店って意外と多くて
さらにいろんなお店が日本限定のケーキ、日本限定味などにもどんどん力を入れていて、
日本の"良いもの"に対するアンテナ、吸収力、
そして店側にとっても日本という市場への力のかけ具合、
日本人ながらすごいなぁと度々感動します。
少し話が逸れましたが!
そんな超有名高級ショコラティエ、ピエールマルコリーニのチョコをいくつかいただきました♩
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まずこちらは
Les cœurs。
フランス語でその形のまんま、"ハート"という名前のショコラです。
箱を開けた瞬間
こんな可愛いハートが並んでたらむっちゃキュンてすること間違いない、、!
味は全部で6種類、
プラリネやパッションフルーツ、シトロンなどがありました。
それぞれのフレーバーの個性も面白いけど、
根底にある"美味しいチョコレート"がブレないから
シトロンやパッションフルーツなどのちょっと変わった味も
びっくりすることなく
あ、美味しい。ってすんなり受け入れられる感じ。
さすが高級ショコラティエやなーと思わせる上品さが印象的でした。
そしてこちらは
ギモーヴショコラ。
ギモーヴとはフランス語でマシュマロのことです。
アメリカ育ちのマシュマロとフランス育ちのギモーヴは
厳密に言うと少し原料などにも違いがあるらしいのですが、
まぁほぼ同じお菓子と言えるみたいです。
でも実は小豆はマシュマロがあまり好きじゃないというか、むしろ苦手なのですが笑
ギモーヴはわりと食べれる事が多いです。
私の個人的なイメージとしては、ギモーヴはマシュマロより弾力が少なくて、香料の香りじゃなくちゃんと果実感の香るフルーティな感じ。
マシュマロの反発してくるほどの弾力と、
人工的な甘さがきっと私の苦手な要素なので
ギモーヴの方が美味しいと思える事が多いのかなーと
勝手に思っております。
まぁそれでもやっぱりギモーヴも
大好き!!とは言えないのですが(どないやねん)
ピエールマルコリーニのギモーヴは私の中ではわりと食べれる方でした!(言い方上からですみませんマルコリーニさん)
そして何よりギモーヴを覆っているショコラが美味しい。
うすーくコーティングされたパリッパリの少しビターなチョコ。
ギモーヴの食感と甘さを上手く引き立ててました。
さすが王室御用達と言われる高級ショコラティエ、
全体的に質の高い上品さが美味しい印象でした◎
Pierre Marcolini
3 rue scribe
75009 Paris
営業時間
月曜〜土曜 10:30〜19:00
日曜定休
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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