オペラ座ガルニエ宮にて、バレエ鑑賞。
Bonjour コマメです :)
今日は珍しく食べ物以外の話題を。笑
ブログでは普段、パンとスイーツ、美味しいもののことばかり書いてますが
実は小豆の本業は音楽です。(今さら)
コンサートを聴きに出かけたり、特にバレエを観るのが大好きなので
何度もオペラ座バレエ団の公演には足を運ばせてもらってます♩
実はチケットもすんごく高いイメージのオペラ座ですが、
パリオペラ座の公式サイト
で直接探すと、
20ユーロや30ユーロ程度でオペラやバレエのチケットが取れます。
オーケストラや室内楽のコンサートだと、5ユーロの席があったりすることも、、!
ただし人気の公演、リーズナブルな席からどんどん売り切れになっていくので、
特に人気の公演は半年ほど前からサイトをチェックしたりして
かなり前もってチケットを予約する必要があります。
今回鑑賞した演目は、
La sylphide。
「白鳥の湖」、「ジゼル」と共に世界三大バレエ・ブラン(Ballet Blanc、日本語で「白のバレエ」の意味になります)のひとつに数えられる、
ロマンティックバレエの代表作としてとても有名な作品です◎
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ガルニエ宮に行くときは、私は毎回必ずちょっと早めに行って、
宮殿内をうろうろ観光してから席に着きます。笑
何回行ってもガルニエ宮のこの豪華絢爛さに
ただただため息。
公園前に中の売店でカフェ休憩。
オペラ座価格で一杯2.5ユーロと相場の2倍以上しましたが、
それもまたオペラ座ならではのプレミアム感ということで。笑
今回の席は、数ヶ月前からチケットを取ってた1番リーズナブルな席(27ユーロ)だったので、
ホールの横の方から覗き込む感じの席でした。
個室の隠れ家みたいでちょっとワクワク。笑
オーケストラピットが覗き込める♡嬉
今回は運良く1番前の列の席だったので、
身を乗り出して舞台の端までギリギリ見えましたが、
横からの席で後ろの方になると舞台の半分以上見えないことも。。。
旅行で、きっと人生一回きりの贅沢、、!と思ってオペラ座に行かれる方は、
多少お高くてもちゃんと良い席を取った方が良いかもしれません。
140年以上の歴史を誇るガルニエ宮で観る、聴く、本場のオペラやバレエ。
こんなに幸せで贅沢な時間はないんじゃないかと思わせてくれるような、夢みたいな時間です、、、♩
パリ・オペラ座公式サイト
Opéra national de Paris
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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