本格的なハードパンのお店、サ・マーシュ。②
Bonjour コマメです :)
昨日のブログでご紹介した北野のおしゃれなパン屋さん
Ça marche 。
ちなみにça marche とはフランス語で
「上手くいってる」というような意味*
Ça が英語でいうit、
marcheは動詞の"marcher"、「歩く」の活用形なので、
完全に直訳すると「それは歩く」。
何か計画中だったプロジェクトが進み出したり、
機械などが正常に動き出したり、
物事がうまくいってる時によく使う言葉です♩
そんなサ・マーシュさんで購入したパンはこちら◎
バゲット・カンパーニュ!
バゲットだけでもいろいろ種類があったのですが
今回はカンパーニュをチョイス♩
フランスでもパン・カンパーニュというパンはどこのパン屋さんにもたいてい置いてあるくらい定番で
直訳すると「田舎パン」。
もともとパリ周辺の田舎で作られていたことにそう呼ばれるようになったそう◎
果物に由来する酵母の力で発酵させるため
生地に独特の酸味や風味があります。
最近ではパン酵母が普及したことで食べやすいマイルドなものが増えているそうですが
こちらのバゲット・カンパーニュはその独特の風味、酸味が強いのが印象的でした!
あまり日本人には馴染みのない風味だからか、小豆の母は
このパン酸っぱいねー、、とつぶやいていました笑。
私は酸味強いパンも好きだし
日本でこんなヨーロッパを感じる風味が食べれるとはー!と思って喜んでいました♩
そして朝食用にもうひとつ。
フロマージュ・べべブレッド!
こちらは2分の1サイズ*
チーズが練り込まれたブレッドです。
実はこちらのパンは、小豆が朝起きた時には
甥っ子たちの朝ごはんになって全部食べ切られていたので
買っておきながら私は食べれずでした。笑
味見も出来ず残念でしたが、
甥っ子たちは美味しそうに食べてくれていたそうなので
きっと子供も好きなパンなのだと思います!笑
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そして買ってすぐお昼ごはんにしたのが
野菜のガレット!
たーーっぷり練り込まれた玉ねぎがむっちゃ甘い!
ゴロゴロといろんなお野菜が入っているタイプのパンではありませんが
しっかりお野菜を感じれて、野菜食べたいなーって思ってる時にちょうど良いパンでした◎
それともうひとつ!
イベリコチョリソーとカマンベールのライ麦パン!
ちょっとだけピリッとしたチョリソーがライ麦の生地とすごく良い相性でした◎
チーズがたっぷりで、パンの周りにカリカリになってる部分も美味しい!
今回は甘いパンは購入しませんでしたが
あんぱんですらもハード系の生地で作られているこちらのお店。
また今度は甘いパンもいくつか選んで
イートインスペースでお茶したいなーと思います!
Ça marche
神戸市中央区山本通3丁目1−3
営業時間
木曜〜月曜 8:00~19:00
火曜、水曜定休
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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