パリでちっちゃいアルザス地方を満喫、ミニ・マルシェ・ドゥ・ノエルとシュークルート。
Bonjour コマメです :)
昨日のブログで書いた、Gare de l'Estのマルシェ・ドゥ・ノエル。
なんちゃってアルザス気分を味わうのが目的で(笑)遊びに行ってたのですが
こちらで出会ったクグロフが美味しすぎて衝撃でした、、!
売り場には大量にどさーーーっと積まれてたので
購入した時はアルザス地方のクリスマスの定番お菓子のひとつー♩
って思ってたくらいだったけど。。
中にフランボワーズのジャムよりトロッとしたソースが織り込まれていて
生地はものすごくしっとり。
今までもクグロフはラデュレやセバスチャン・ゴダールで食べたことはあったのですが
どれもお菓子というよりはヴィエノワズリーの一種みたいな印象だったので
クグロフってこういうお菓子だったのか、、!って思いました。。笑
本場の味って、すごい。。
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この日はご飯もアルザス地方の気分を味わおうと笑
マルシェをうろついた後は駅のすぐ目の前にあるアルザス料理のレストランへ♩
頼んだのはアルザス料理の大定番、シュークルート*
シュークルートはフランス語で、
ドイツ語ではザワークラウトという名前の料理。
アルザス地方はフランスとドイツの国境近くになるので
ドイツ語や、ドイツの料理と少し被るところがあります◎
酢漬けのすっぱいキャベツと、ソーセージ類がドーーンと豪快な料理!
ソーセージ類も、ハーブ入りやピリッとしたチョリソーに近いもの、
厚切りベーコンなど
かなり食べ応えがありました〜
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シュークルートでむっちゃお腹いっぱいやったけど
デザートは外せない(笑)
洋ナシのジェラート添えシュトゥルーゼル♡
シュトゥルーゼルも、アルザスやドイツの地方発祥のお菓子。
フルーツのコンポートなどを何層ものパイ生地で包み、クリームを添えて食べるのが原形だそう◎
こちらの中身はレーズン入りのりんごのコンポートでした*
シナモンが効いてて、あったかいパイと爽やかなジェラートの組み合わせはやっぱり安定の美味しさでした!
アルザス地方の白ワインと合わせて、満足。笑
いつかまた、今度は本当の本場アルザスの
巨大なマルシェ・ドゥ・ノエルを見に行ってみたいなーと思います◎
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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