小豆のせらび。日本とパリと。美味しいものと。

5年間のパリ留学を経験し日本へ完全帰国しました。パンとスイーツ、食べる事が大好きな小豆による食べ歩きがメインのブログです◎ パリ、関西の美味しいもの情報、たまにパリ旅行で役立つ情報などゆる~く書いています*

まさにチョコレート工場、フレンチの巨匠が手がける、ル・ショコラ・アラン・デュカス パリ。

Bonjour コマメです :)



世界的に有名なフレンチの巨匠、アラン・デュカス氏。


1990年に史上最年少の33歳でミシュランの三つ星を獲得し、現在はフランスをはじめモナコ、イギリス、アメリカ、香港、日本など

世界中にレストランを展開している超ビッグシェフです。




そんなアラン・デュカス氏の手がけるチョコレート専門店

Le chocolat Alain Ducasse




道に面したショーウィンドウ。



パリのバスティーユにある本店のお店はLa Manufacture De Chocola Alain Ducasse(ラ・マニファクチュール ・ドゥ・ショコラ・アラン・デュカス)と名付けられていて

アラン・デュカスのチョコレート工場という名前です◎



こちらの矢印がある門をくぐり



小道から中庭に抜けると



[


チョコレート工場へたどり着きます!🌟





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お店の中はまさに工場のようなディスプレイ。





真ん中にはドーム型のショーケースに並べられたボンボンショコラたちがずらり。。



壁には圧巻のタブレットが陳列されています。



ル・ショコラ・アラン・デュカスではカカオ豆の栽培から製造までを一貫して行うビーン・トゥ・バー方式でショコラを作られていることでも有名で

カカオ豆の産地やカカオ分のパーセンテージの違いなどで
およそ50以上ものタブレットの種類があります、、!(数えたら現在は53種類のようでした、、!)




カカオパウダーの販売も*

そちらも産地別にすごい種類。。。✨



ブティックの隣には実際にチョコレートが製造されているまさにマニファクチュール(工場)が併設されているのですが
そちらは残念ながら撮影禁止でした。





お店には日本人のスタッフの方がいらっしゃるので
タイミングが良ければいろいろと産地別のカカオの味の違いなどお話を聞きながら

自分好みのショコラを探すことが出来ます◎





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この日はタブレットを1枚購入🌟
(本当はショコラのボックスとか欲しかったけど、それはまた何かプレゼントとか特別な日にでも、、!笑)





パッケージもキラキラした感じではなく
工場をイメージさせる職人っぽい感じ*





素朴な感じともまた違う、無骨っぽさが素敵です!



この日選んだのはこのタブレット。




ムエスリという、ドライフルーツとグラノーラがたーーーっぷりトッピングされた
カカオ75パーセントのダークチョコレート。



実はこのタブレット、お店の中にディスプレイとして飾られていて





見た目からして気になりすぎて、
あれ、ください!と。笑





私はチョコレートはカカオ70パーセントくらいのダークが好みでよく食べるのですが
アラン・デュカスのショコラは想像以上に苦味ががっつり来る印象でした。


キャラメリゼされたムエスリとむっちゃ良い相性!




現在は東京、梅田など
日本にも続々と店舗が増えています。

トクベツな贅沢にじっくり味わいたいショコラです⋆*✩





LA MANUFACTURE DE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE
40 RUE DE LA ROQUETTE
75011 PARIS

Google マップ


営業時間
月曜〜土曜 10:30〜19:00
日曜定休


それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀


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