夢のお菓子屋さん、パティスリー・デ・レーヴの、手のひらサイズのでっかいマドレーヌとヴィエノワズリー◎
Bonjour コマメです :)
パリで有名なパティスリーのひとつ
La Patisserie des rêve 。
行きたいなーと思いつつなかなか行けず
先日ようやく念願のパリブレストを食べれたのですが
その時に一緒に購入していたマドレーヌ！
小皿からはみ出すくらいの
ビックサイズ。
店舗ではケーキと同じようにオシャレにディスプレイされていました＊
味は3種類、
プレーンとピスタチオとチョコレートがありました◎
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友達からあそこのマドレーヌ美味しいよー！と前情報をもらっていたので迷わず購入したのですが
やっぱでっかーーい！笑
マグカップと同じくらいの大きさ🙄
その分お値段も一個で2.4ユーロとお高めでしたが
味はさすが、美味しかったです✨✨
大きい分とてもしっとりした生地で、
バターの香りがたまらない♡
イギリスで買ったフォートナム&メイソンのピーチティーと一緒にいただきました♩
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そしてもうひとつ！
ヴィエノワズリーも購入＊
ブリオッシュ・フイユテ！
Feuilleté(フイユテ)とはfeuilleter、「折り込む」という動詞から派生した単語で、料理ではパイ料理、パイ菓子のことを意味します◎
簡単に言うとブリオッシュのパイ版みたいなパン✨
こちらは朝ごはんに焼き直していただいたのですが
パイ生地よりもっちり、普通のブリオッシュよりサクフワ食感の、パンというよりお菓子でした♩
前の記事でも書いたように日本の店舗が閉店してしまっているのが残念なのですが
パリに来られた際にはオススメしたいパティスリーのひとつです＊
La Patisserie des rêve(ロンシャン通り店)
111 rue de Longchamps
75116 Paris
★Google マップ
営業時間
火曜〜金曜 10:00〜19:00
土曜 9:00〜19:00
日曜 9:00〜14:00
パリで1番歴史あるパティスリー、ストレーのヴィエノワズリー。
Bonjour コマメです :)
昨日店舗のことについて書いた
パリで1番古いパティスリー、Stohrer。
今回はパンがお目当てだったので
ヴィエノワズリーをいくつか購入しました⭐︎
袋にはストレーのロゴ入り＊
まずは食べ歩き用（笑）に
ショソン・オ・ポム！
フランス語ではChausson aux pommesと書きますが
Chaussonとはスリッパの意味＊
半円型の形がスリッパの先の部分と似ていることから名付けられたそうです◎
pommeはリンゴで、パイ生地の中にリンゴのコンポートが入った
1人用りんごパイのようなイメージ。
フランスでは定番のヴィエノワズリーの一種です！
ストレーのショソン・オ・ポムは、老舗ならではの定番ショソン！という感じでしたが
びっくりしたのはパイ生地のパリッパリさ。
むっちゃ何層にもなってるのに、一枚一枚が繊細でホロホロなので
ひと口噛めばサクサクフワーっと崩れます(擬音祭り)
お惣菜にもパイ包み系のお料理がたくさんあったので
奥のでっかいパイは、フォアグラのパイ包み。
絶対美味しいんやろなー、、！と思いました✨
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そして他には
バゲット・トラディション！
実はこの日は日本から友達が旅行に来ていたので
パリに来たらぜひパリらしいバゲットを！と思ってストレーのものを買ってみたのでした＊
たぶん粉の配合が通常よりライ麦がかなり多めなのか？若干ボソボソした食感すら感じるくらい
どっしりとしたバゲットでした！
パリへようこそパーティー。笑
ちなみに写っている飲み物にはフランスでは定番のリンゴのお酒、シードルです◎
甘くてジュースみたいで、むっちゃ飲みやすい♡
今回は女子ばっかということでシードルにしましたが
友達もむっちゃ気に入ってくれてコレ絶対買って帰るー！！って絶賛でした🍷♡
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そして次の日の朝ごはん用に
パン・オ・ショコラ！！
これも、せっかくパリ来たら朝ごはんにはクロワッサンかパン・オ・ショコラがないと！ということで。笑
本当はクロワッサンが欲しかったけど夕方だったので売り切れでした。。泣
でも逆にパン・オ・ショコラの方が日本で食べる機会がなかなかないので友達は喜んでくれて
結果よかった〜◎
あとお店に行った時にレジ横にあった試食クッキーもちゃっかりいただきました♩笑
クリスマス用のクッキーだったので
いろいろなスパイスが入ってたのですが強すぎなく
ココアの味の方がしっかり効いてたので
食べやすくて美味しかったです✨
今度はスペシャリテのババ・オ・ラム、アリババ、ピュイ・ダムールにエクレアもぜひ食べてみたい、、！(食べたいものありすぎ)
Stohrer
51 Rue Montorgueil
75002 Paris
営業時間
毎日 7:30〜20:30
定休なし
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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パリで1番歴史あるパティスリー、ケーキもお惣菜もパンも有名なお店、ストレー。
Bonjour コマメです :)
1730年創業、パリで最も古いパティスリーとして有名な
Stohrer。
パリのど真ん中、大きなショッピングモールも併設されているChâtelet(シャトレ)駅から徒歩10分弱の距離にあります＊
このお店の始まりは18世紀、
当時のフランス王だったルイ15世に、ポーランドから嫁いできたマリー王妃のお抱え菓子職人として
彼女と共にパリにやって来たストレーさん。
その後自分の名前を冠したお店をパリにオープンさせたのがこのストレーです＊
日本ではまだまだ江戸時代の頃。。
そんな時代からパリのパティスリーの歴史は始まってるんですねー。🙄✨
お店に伺ったのがノエルの直後だったので、
お店の外に青いテントでクリスマス特設コーナーが出来てました◎
クリスマスプレゼントにもちょうど良さそうな、
マカロンのボックスやマロングラッセ、チョコレートの詰め合わせがたくさんー！
クリスマスの定番ジンジャーマンクッキーも⭐️
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店内はそれほど広くないのですが、ケーキが並ぶパティスリーのコーナー、お惣菜のコーナー、パンに焼き菓子と
かなりの商品数があります◎
パティスリーのコーナーもノエル仕様＊
4種類のブッシュ・ド・ノエルがありました！
1人用のケーキも種類がたくさん◎
(この日むっちゃ急いでたので写真ブレブレですみません泣←)
見えにくいですがこの写真の左手前にあるお菓子が
ストレーのスペシャリテ
ババ・オ・ラム。
ブリオッシュのパンを甘いラム酒にヒタヒタに浸けてある
アルコールの効いた大人のお菓子です◎
今ではフランスのパン屋さんで多く見かけるお菓子ですが
このババ・オ・ラムを最初に創り出したのがこのストレーなのです。✨
そしてその隣の丸っこいお菓子もストレーのスペシャリテ＊
ババ・オ・ラム同様
ラム酒に浸けたブリオッシュに、カスタードとラム酒漬けのレーズンが挟まれた
その名もアリ・ババ。
こちらもしっかりアルコールが効いたお菓子です！
またリンゴを使ったピュイ・ダムールもストレーが創作したスペシャリテのひとつで、
ショコラのエクレアも2011年にフィガロスコープにおいてパリで"1番美味しいエクレア"を獲得した一級品。
食べてみたいお菓子が多すぎて困る〜〜〜。笑
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パティスリーとしてまず有名なストレーですが
お惣菜もたくさんあって、こちらも超人気。
スモークサーモンやトリュフを使ったブリオッシュ、フォアグラのエクレアなど
見た目ももはやケーキのよう。。
量り売りのサラダや、パテのパイ包みなどもたくさん＊
お店の奥のレジ付近にはパンコーナーがあって
パン屋さんで定番のヴィエノワズリーたち
バゲットやカンパーニュ類、
レジの奥にはアイスクリームの棚もありました！
そんな店内中キョロキョロしてしまいそうな大量のグルメたちの中で今回買ったものは
明日に続きます！笑
Stohrer
51 Rue Montorgueil
75002 Paris
営業時間
毎日 7:30〜20:30
定休なし
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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パリ、サン=ジェルマン地区の可愛いお菓子屋さん、ゴーフルが有名な老舗パティスリー、メール。
Bonjour コマメです :)
1月のフランスといえば！
ガレット・デ・ロワ♡
ということで
まだまだ食べます〜笑
今年のガレット第3弾は！⭐️
1677年創業の老舗パティスリー
MÉERT！
サン=ジェルマン・デ・プレ界隈にある、めっちゃ可愛いお店。
このショーウィンドウからして可愛いすぎるやろー！！って
女子たちはテンション上がってました。笑
メールはベルギーとの国境のすぐ近くにあるLille(リール)という町で生まれたお菓子屋さん＊
チョコレートやキャラメル、ギモーヴ(フランスのマシュマロのようなお菓子)にケーキなどなど、いろんな商品を扱っています✨
商品も商品棚も可愛い。
パリにはこのサン=ジェルマン・デ・プレ地区とマレ地区に2店舗展開しています＊
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北フランスのお店なだけあって、
パリらしくキラキラ華やかというより、クラシカルにシックに可愛い＊
要するに、可愛い♡笑
ジャムの瓶やチョコも、女子がときめきそうな感じ。✨笑
内装やそれぞれの商品も素敵なのですが
メールといえば有名なのはゴーフル！
レジ奥にゴーフルが並べられた棚があり、
店員さんに注文して取ってもらうスタイルでした◎
日本でもたまーーーに通販で販売されることもあるとか。。
調べてみましたが、今現在は通販での販売はないようです。。
メールといえばゴーフル、というくらいの看板商品ですが
今回のお目当ては
ガレット・デ・ロワ！
今年のメールのガレットは数種類あったのですが
この"M"が書かれたガレット・オランデーズ、むっちゃ食べてみたかったのです、、！
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ガレットを入れてくれた箱もメールらしくオシャレ♩
念願のM✨
今回は4人用のガレットを3人で！笑
だったのですが
ガレットを切ってる途中に
フェーブ大当たりー。
切ってる時にフェーブに当たってしまうことはわりとよくあることで、
ある意味ガレット・デ・ロワあるあるなのですが
今年のメールのフェーブはイニシャルがMの歴史的有名人を型取ったものだったので
ガレットから人が生えてるみたいな形に、、！
ちなみにこちらはメールの創業者のメールさんでした。笑
フェーブは先に当たってしまったけど
ガレット自体はサクサクのパイ生地に甘すぎないアーモンドクリームと、
上に乗せられたキャラメリゼされたゴーフル生地がむっちゃ美味しくて。
大満足でした✨
そしてせっかくなのでちゃっかりゴーフルも購入。笑
1枚だけだとこんな紙袋に入れてくれます＊
数枚入りのボックス売りもありました！
ゴーフルは次の日のおやつに♡
生地はしっとりしていて、中にはシャリシャリした砂糖の食感があるバニラの甘〜いクリーム⭐️
今まで出会ったことのないゴーフルでした！
こちらのゴーフルにはナチュラルのバニラ以外にも
ピスタチオやスペキュロス、ラムレーズンなど全6種類あるそう◎(季節によって変わったりもするみたいです！)
またリールにある本店にはオシャレなサロン・ド・テのスペースもあるそうなので
いつか旅行で北フランス行く時は寄ってみたいなー。。と思います＊
MÉERT(サン=ジェルマン・デ・プレ店)
3 rue Jacques Callot 75006 Paris
★Google マップ
営業時間
火曜〜土曜 10:30〜19:00
日曜 11:30〜19:00
月曜定休
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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パリNo.1にも選ばれたことのある、ピエール・エルメの絶品クロワッサン。
Bonjour コマメです :)
昨日の、ピエール・エルメのイスパハンのクロワッサンを求めて奔走した話の続きから＊
結局イスパハンのクロワッサンは手に入れられなかったのですが
手ぶらで帰るのも嫌だったので笑←変な負けず嫌い
購入したヴィエノワズリーたち⭐️
まずは1番シンプルな
クロワッサン。
これが
びっくりするくらい美味しくて。
何これー！って思って調べたら
ピエールエルメのクロワッサンは2013年にフランスの有名なグルメ雑誌、フィガロスコープで
パリで1番美味しいクロワッサンに選ばれてるんですね。。
知らなかったー！
そら美味しいはずや。。驚
シンプルなクロワッサンは
私が行った時にはサン=ジェルマン本店には売ってなくて
はしごして伺ったヴォージラール店の方でゲットしたので
ちょっとはしごした甲斐あったな。。って思えました。笑
結果オーライ。
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それからクロワッサン・オマージュという
栗と洋ナシのクロワッサン♡
ピエール・エルメではスタンダードなクロワッサン・ナチュールとイスパハンのクロワッサンは通年販売されているのですが
その他にその時々で季節限定も作られるそうなので
こちらは今の季節限定のものだと思います＊
生地はパリパリのまま、洋ナシのコンポートと栗の相性も良くて
こちらも美味しかったです♩
そしてもう一つ！
パン・オ・ショコラ・ピスターシュ。
ピスタチオのパン・オ・ショコラです⭐️
個人的にピスタチオ大好きなのでとても期待してたのですが
こちらは思ったほど好みではなかった。。泣
フランスの伝統的なお菓子でたまに感じる、ちょっと癖のあるナッツ臭さのような感じが目立ってしまってて
特に日本人にはあまり馴染みのない風味なので
苦手に感じるのかも。🙄
別の機会でピエール・エルメのガレット・デ・ロワを食べた時にも
同じ理由であまり好みじゃないかな。。と思ってしまったので
見た目は美しいのやけど、、！
多分ピエールエルメのナッツ系のものは自分の好みには合わないのかなーと思ってしまいました泣
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今回はヴィエノワズリーばかりに狙いを定めて笑
購入しましたが
ヴォージラール店にはレジの横にチョコレートの試食が置いてあって
帰りがけにぱくりー♡
シンプルなガナッシュ入りのボンボンでしたが
さすがパティスリー界の巨匠と言われるピエール・エルメ。。
むっちゃ美味しかったです✨
ピエール・エルメは言うまでもなくマカロンがとても有名ですが
ケーキも美味しいものがたくさん、、！
最近出てきた新作のVenus(ヴィーナス)というりんごのケーキ、
美しすぎる。。
知り合いのパティシエさんが絶賛していたInfiniment Vanille(アンフィニモン・バニーユ)、
いつかホールで食べてみたいケーキNo.1(夢)笑
そして今度こそイスパハンのクロワッサン、
朝イチで買いに行きたいと思います、、！笑
Pierre Hermé(ヴォージラール店)
185 rue de Vaugirard
75015 Paris
営業時間
月曜〜水曜 10:00～19:00
木曜〜土曜 10:00～19:30
日曜 10:00～18:00
定休なし
マカロンで有名なピエールエルメの隠れた名品、イスパハンのクロワッサンを求めて奔走した話。
Bonjour コマメです :)
マカロンといえば、まず名前が挙がるくらい
パリを代表する有名パティスリーのひとつ
Pierre Hermé。
現在パリ市内に店舗お店があります◎
サン=ジェルマン本店！
ピエール・エルメといえば
マカロンやケーキが有名すぎるくらい有名＊
なのですが、
実は数は多くないのですが
パリの店舗ではクロワッサンやパン・オ・ショコラなどのヴィエノワズリーも扱っています⭐️
サン=ジェルマン本店のヴィエノワズリーのコーナー！
ピンクの飾りが乗せられたクロワッサンが
イスパハンのクロワッサン。
イスパハンとはピエールエルメの看板商品のひとつ、
ライチとローズのケーキで
それをクロワッサンにした、ピエールエルメの隠れた人気商品なのです、、！
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イスパハンのクロワッサン以外にも
ピエール・エルメのヴィエノワズリーはいろいろ種類も豊富でした〜＊
こちらはクロワッサン・オマージュという名前の、
栗と洋ナシのコンポートのクロワッサン！
お店に行ったのが1月だったので1人用のガレット・デ・ロワもありました✨
ピスターシュのパン・オ・ショコラや、クグロフにカヌレも♩
実はイスパハンのクロワッサンは、知る人は知っている人気商品なので
午前中に行かないとほぼ確実に売り切れていて
なかなか手に入れることが出来ません。。
この日はちゃんと午前中から動き出したので
店に入ったときはちゃんと商品棚にたくさん残っていたのに
たまたま私の一列前に並んでたお客さんが
まさかのトレイまるごと全部買い。
うそやん目の前にあるのにー！！！ってなったのですが
結局1つも買えませんでした。泣
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ピエールエルメのヴィエノワズリーは本店の
サンジェルマン店が1番が数多いので
本店になければ他の店舗にもないかなぁとは思ったのですが
なんか、まさかのニアピン具合が悔しくて余計に諦めきれなくて。笑
メトロに乗ってPasteur店へはしご。笑
パステュール店はメトロ6番のPasteur駅からすぐの場所⭐️
朝からクロワッサンのためにピエールエルメはしごって。🙄
って自分で思いつつもお店へダッシュ🏃♂️
お目当てのヴィエノワズリーたちは。。
やっぱりイスパハンないよねーーー。泣
ということでこの日は無念のイスパハンのクロワッサンGETならずやったのですが
(せっかく休日の朝から家出かけたのにー。泣)
こちらのパステュール店で、最後に悔し紛れに買った、1番シンプルなナチュールのクロワッサンが
思いがけずむっちゃ美味しくて。驚
それについてはまた次回＊
Pierre Hermé (サン=ジェルマン本店)
72 Rue Bonaparte
75006 Paris
営業時間
日曜〜金曜 10:00〜19:00
土曜 10:00〜20:00
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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パリに観光中の休憩、ランチにもおすすめ！雰囲気の良いカフェスペース、サロン・ド・テ併設のパティスリー4選。
Bonjour コマメです :)
美食の街、パリには美味しいと評判のお店やレストランもたくさんありますが
予約が必須だったり、
観光客でごった返していてむちゃくちゃ並ばないといけなかったり、ゆっくり過ごせなかったりということもしばしば。。
そこで今回はパリ在住のスイーツマニアが選ぶ、
落ち着いた雰囲気でパリらしく、
優雅なティータイムが楽しめるサロン・ド・テを5つご紹介します♩
今回選んだお店はケーキだけでなく
どこもお食事メニューもあるお店ばかりなので、
ランチに迷った時にもおすすめです⭐️
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ダロワイヨ
1682年創業のパリの老舗パティスリー、
Dalloyau。
現在サロン・ド・テ併設の店舗はパリ市内に5店舗ありますが、
オススメなのはどこの店舗もいつも割と空いていて、本当にゆったりした優雅な時間が過ごせること。(超有名店なのに意外すぎる、、！)
こちらはバスティーユ店。
実はダロワイヨは、
今ではいろんなケーキ屋さんで作られている
オペラという名前のチョコレートケーキを最初に生み出したお店なのです。
もちろんその有名なオペラも超絶品ですが
Dalloyauという店名がつけられたナッツのケーキも個人的にはおすすめ◎
ダロワイヨのサロン・ド・テではお食事メニューもあるので
絶品ケーキはもちろん、ランチや軽食での利用も出来ます＊
Dalloyau(リュクサンブール店)
2 Place Edmond Rostand
75006 Paris
★ Google マップ
営業時間
毎日 9:00〜20:00
定休なし
マリアージュ・フレール
1854年創業の、フランスで1番有名な紅茶専門店
Mariage Frères
マレ地区にある本店がとても有名で、いろんなガイドブックにもたくさん取り上げられていますが
そのため観光客のお客さんも多く、観光シーズンには予約を取らないとなかなかは入れないこともあるそう。。
なので、私のオススメはルーブル美術館の地下にあるショッピングモール、Carrousel du Louvre(カルーゼル・ドゥ・ルーブル)内にあるルーブル店！
立地的にも、ルーブル美術館を訪れた時にすぐ寄れるので
観光の途中の休憩にもピッタリです！
マリアージュ・フレールの美味しい紅茶とケーキで、優雅なティータイム⋆*✩
私は行ったことはまだないのですが、他にサロン・ド・テ併設の店舗は
- リブ・ゴーシュ店(6区)
- エッフェル塔店(7区)
- エトワール店(8区)
の3つがあり、
どこも本店よりサロン・ド・テのスペースは大きめのようなので
本店よりもゆったりした時間が過ごせると思います◎
こちらもお食事メニュー、ブランチなどもあるので
遅めの朝食やランチ利用にも良いと思います♩
Mariage Frères(ルーブル店)
99 Rue de Rivoli
75001 Paris
Carrousel du Louvre内
0階
営業時間
毎日 10:00〜20:00
(サロン・ド・テ 10:00〜19:00)
定休日 なし
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セバスチャン・ゴダール
ルーブル美術館から徒歩10分、オペラ方面に向かう途中にあるパティスリー
Sébastien Gaudard
セバスチャン・ゴダール氏はフランスの超有名食品ブランド、フォションで元シェフ・パティシエを務めた実力者。
パティスリー界の王様と言われるピエール・エルメ氏に認められたことでも有名な方です！
そんなスイーツ好きの間ではとっても有名な方なのですが、
こちらのサロン・ド・テもわりと空いていて
とても優雅な時間を過ごすことが出来ます♩
机や椅子もむっちゃ可愛い。。♡
カップルの旅行でこのお店をチョイスすると、かなりポイント高いと思います（笑）
セバスチャン・ゴダールさんのお菓子は、フランスの伝統をきちんと重んじたクラシカルなものに
ゴダールさんのオリジナリティが少し加えられているのが人気の秘密◎
またケーキ意外にも、こちらのクッキーも絶品と有名！
可愛い入れ物に入った焼き菓子詰め合わせやジャム、チョコレートなどもあるので
オシャレなお土産を選ぶのにも良いと思います🌟
Sebastien Gaudard(ピラミッド通り店)
1 rue des Pyamides
75001 Paris
営業時間
火曜〜金曜 10:00〜19:30
日曜 10:00〜19:00
月曜定休
ラデュレ(ロワイヤル本店)
パリのパティスリーといえば、まず名前が挙がるほど日本でも有名な
Ladurée。
可愛くてキラキラした、女子に大人気のお店なのですが
ガイドブックでよく取り上げられているシャンゼリゼ通り店はいつも行列、店内もオシャレなのですが、本当にお客さんでごった返しています。。
シャンゼリゼ通り店！
これでも行列はかなり少ない方です。
ゆっくりオシャレなパリを楽しみたい方にオススメなのは、
ラデュレのロワイヤル本店！
マドレーヌ寺院、ルーブル美術館からも徒歩圏内にあり、
こちらには行列なく入ることが出来ます♩
そしてさらにおすすめは、こちらのフレンチトースト♡
ケーキやマカロンが有名ですが、このフレンチトーストが実はむっちゃ美味しいのです＊
また意外なのがラデュレのヴィエノワズリーのクオリティの高さ！
実はラデュレはパン屋さんからスタートしたお店ということもあって
クロワッサンも美味しいです！
マカロンやケーキにフォーカスされてなかなか知られていないラデュレのパン、
グルメな方は要チェックです🌟
Ladurée(ロワイヤル本店)
16 rue Royale
75008 Paris
営業時間
月〜土曜 8:00〜20:00
日曜 9:00〜19:00
パリ市内にあるもう一つの店舗、ボナパルト店も
サロン・ド・テ スペースは大きくないのですが、シャンゼリゼ通り店よりは落ち着いていてオススメです✨
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美術館や教会など有名な観光地はどこも人混みがすごいので、
ランチやティータイムにはゆっくり優雅な時間を＊
また今回ピックアップしたお店は店内の内装も素敵なお店ばかりなので、
パリらしい豪華な雰囲気も素敵です✨
それでは
Bonne soirée!
小豆でした🍀
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